初めてのアルバイトにドキドキ!大学に入ってアルバイトを探すときの基準って?

働き方の知識
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初めてアルバイトを探すときの基準とは

大学に入学して、初めての一人暮らしや新生活に胸を躍らせている人も多いでしょう。大学在学中は学業にサークル、アルバイトと様々な経験を蓄える時期でもあります。

とくに社会経験を積むことができるアルバイトは、働くことについて考える良いきっかけになるでしょう。大学に入ってアルバイトをはじめた人たちは、どんな基準で職場を探したのでしょうか?

とにかく高時給

アルバイトの目的といえばなんといっても、お金です。高時給のアルバイトはしっかり稼ぎたいという人に人気。塾講師や家庭教師などの仕事は高時給で大学生定番のアルバイトです。曜日が固定されるので大変ではありますが、スケジュールを上手く活用して高い給料を受け取っている人もいます。

勤務時間の融通がきいて、高時給のアルバイトをさがすのであればコールセンターのお仕事がおすすめです。研修がしっかりしているため、未経験でも安心して始めることができます。高い時給で自分の時間に合わせて働きたいという人にはぴったりです。

まかないがある

アルバイトの楽しみのひとつがまかない。これは飲食店で働く特権です。まかないは別に用意されている食事をとったり、メニューの商品を安く食べられたりとタイプはいろいろあります。お金を稼ぐためのアルバイトで、食事代を浮かせることができるのは大きなメリットですよね。

パン屋さんやケーキ屋さんの場合は、売れ残った商品をお持ち帰りできることもあります。これなら友達と分けて食べることも可能。食べ過ぎると太ってしまうので、友達に分けて調整しているという声もありました。

授業の都合に合わせて選ぶ

大学生の本分は学業です。授業の時間割によってはアルバイトの時間が限られてしまうこともあるでしょう。昼間に時間を作るのが難しい人は深夜まで働くことができるアルバイトをおすすめします。

ファミレスやコンビニなど24時間営業しているお店なら、上手く時間を活用して働くことができるでしょう。漫画喫茶やネットカフェも時間に融通がきくアルバイトとして人気。

授業の都合を考えて仕事を探すなら、同じような時間割だった先輩にどんなアルバイトをしていたか尋ねてみてもいいですね。学業とアルバイトを両立するアドバイスをもらったり、もしかしたらバイト先を紹介してもらえるかもしれません。

アルバイトを探す基準は人によって違います。先輩や友人の意見も聞いて自分に合ったアルバイトを探しましょう。

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