失業等給付受給中のアルバイトについて

働き方の知識
スポンサーリンク

失業してしまったときには雇用保険が受給されますが、自己都合により退社したときには給付が制限される期間があるために、その期間中は収入がなくなってしまいます。

失業等給付受給中にアルバイトで働いてはいけないというふうに勘違いをして、収入がなくなって給付を制限される期間中にアルバイトで働いて収入を得たいけれども、失業等給付受給が開始されたらそのアルバイトを辞める必要があるのではないかと悩む人は多いです。

しかしこれはあくまでも失業等給付受給中に隠れて働くことが禁じられているだけで、アルバイトで働くことそのものを禁じている訳ではないのです。
失業保険の受給が可能な期間が決められています。
失業保険が給付される日がたびたびあるときに余り働き過ぎてしまうと、受給が可能な期間の間に受け取りきれずに損をする可能性があるため充分に確認する必要があります。

アルバイトで一日四時間以上働く場合は失業保険の基本手当の受給日が翌日になることになります。
一日四時間未満の労働時間のアルバイトで働いているときには収入を得た金額を漏れなく報告する必要があり、収入を得た金額に応じて支給金額が減ってしまうため、満額の支給金額を受け取りたいときには一日四時間以上の労働時間で働く必要があります。

ハローワークの職員には週に何時間ぐらいまでならアルバイトをしても失業等給付受給に支障がないかどうかを率直に尋ねておく必要があります。
失業等給付受給の期間中にアルバイトで働いている人はそれなりにいますから、尋ねれば教えてもらえます。
労働時間の限度については、ハローワークのある地域により定めている基準が違うため確認をしておく必要があります。
ハローワークの職員に教えてもらった労働時間の限度を超えると、受給される金額が減ったり、再就職をしたと見なされて受給されなくなったりしますから注意が必要です。

ハローワークの職員に尋ねるときには、一日でも早く就職がしたいが就職先がなかなか見つからないことを前置きしてから尋ねるようにします。
求職活動をしている場合でないと失業等給付受給ができなくなります。
アルバイトで働くということはきちんと申告する必要があります。
隠れてアルバイトをしてしまい後でアルバイトをしていることが判明したときには不正受給と判断されて、三倍の返還を請求されてしまいますので、きちんと申告をして堂々と失業等給付受給を受けるようにするのが良い方法です。

タイトルとURLをコピーしました